書くことが苦手な子へのアプローチ
小学校学年共通

現在担任している学級には,2人ほど書き渋る子が在籍している。 この子たちへアプローチするためには,捉え方を変える必要がある。 「ノートを書けない困った子」から「書きたくても書けなくて困っている子」への転換である。「ノートを書けない子は必ず困っている」そう思いながら子供たちに接している。放置しては
いけない。かつ,怒鳴る叱るという指導をしてはいけない。なぜなら,「書けなくて困っているのだ」放置したり追い詰めたりすれば余計に自尊心が傷ついてしまう。 そのために私が行っていることは以下である。 ①教
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