ものの温度とかさ5 空気は粒でできている
小学校4年

4年生の理科では空気について2回扱う。1回目は空気鉄砲を飛ばすことを通して、空気は押し縮めらることを学んだ。このとき子どもたちは自然と空気の粒について考えた。空気の粒を「空気くん」と呼び、この空気くんが押されて空気鉄砲の仲で、ぎゅうぎゅうに詰めになったのではないかと想像した。 今回の「ものの
温まり方」では、温められた空気くんの状態がどのように変化したのかを想像させた。そこで次のような方法で、空気は粒の集まりでできていることを説明した。 まず最初に見せたのは、新聞の写真を虫眼鏡で見
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